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カテゴリ:社長の投稿( 130 )
読書日記「罪の轍」
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昭和38年、東京オリンピックを
目前に控えた時代。
北の果て、礼文島から物語がスタート。
お人好しで盗癖のある二十歳の青年が
ズルズル不運に苛まれていく。

舞台は東京へ移り、ドヤ街山谷の
簡易宿泊所を母親と営むうら若い女子、
大学卒の新米刑事も物語に加わり、
ヤクザ、左翼の活動家、新聞記者、等の
キャラがテンポ良く多重に織りなす、
ストーリーはやがて昭和を揺るがす大事件へと極上のミステリーを紡ぎます。

同じ奥田さんの名著ーオリンピックの身代金を彷彿とさせる傑作だと思います。


                      塚田一成

by tuho-nori | 2019-10-10 08:55 | 社長の投稿 | Comments(0)
江戸っ子グルメ 鰻n


私見ですが、茶色くて美味しいモノの筆頭は鰻だろうと確信しています。
稚魚の不漁などの影響で、決して安くはないし、眦を決して訪問したのは、人形町の名店『みよし』さん。

ミシュランでビブグルマンを獲得して、コスパを評価されていることは、財布的に勇気をいただきました。

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料理が到着し、まずはこの佇まいに、アートさえ感じます。美味いものは例外なく美しいといつも思います。

東京でいただく鰻はしっかりと蒸されていて、無駄な脂を落とし皮も身もフカフカです。熊本も含む関西風の蒸さずに焼く蒲焼のしっかりした歯応えと、油脂の旨味を楽しむ調理法とは別の美味しさです。

このお店の特徴はタレが実にあっさりしていること。鰻の旨味と芳ばしさを存分に堪能しました。

写真右奥のグラスは見て見ぬ振りしましょう。

                         塚田一成


by tuho-nori | 2019-06-11 16:31 | 社長の投稿 | Comments(0)
江戸っ子グルメ  蕎麦&天麩羅


基本、茶色いお江戸のグルメですが、
今回は少し贅沢に蕎麦と天麩羅を一軒で頂きました。

ミシュランガイド東京で安くて美味い!とコスパ最高と認定され、
ピブグルマンに掲載された『浜町かねこ』さんでのランチです。
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先付け三点は、蕎麦豆腐、生姜酢漬け、ウドのきんぴら。
どれも丁寧に作られていて上品です。
天麩羅は白魚、ズッキーニ、茄子、そして見た目も麗しい稚鮎。
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どれも薄衣でさっくり軽やか、素材感バッチリ美味い!

主役の蕎麦が凄い!
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とても細切りで、ツルンと心地よい喉越しなのに、
十割蕎麦だと聞いてビックリしました。
全くボソボソしてないのに、十割らしい確かな薫り高さ。
江戸前蕎麦と天麩羅、おそるべしでした。



塚田一成

by tuho-nori | 2019-05-17 15:06 | 社長の投稿 | Comments(0)
読書日記 もういちどベートーヴェン

どんでん返しの帝王、こと中山先生本領発揮の一冊でした。
さよならドビュッシーから続く岬洋介シリーズの最新作なので、
前もっていくつか読んでからが楽しめるとは思えます。
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私はこのシリーズを読むときは、テーマになっている曲を
YouTubeで流しながら、文と曲両方の作品に没頭します。
普段クラシックを聴くことはまずありませんが、
ミステリー文学のBGMとして最高です!

とんでもなく長い今年の連休に読んだ中で、最も楽しかった作品でした。

                    塚田一成

by tuho-nori | 2019-05-03 16:34 | 社長の投稿 | Comments(0)
江戸っ子グルメ  煮物丼
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ショップチャンネル様にご縁を頂き、年に十回程度上京します。
勉強と充電を兼ね、商業施設や美術館、外食を巡回するのも楽しみです。
東京には最先端のトレンドはもちろん充実していますが、
伝統に裏打ちされた食文化を探す事はとてもワクワクします。

今回は江戸前寿司の技巧、仕事を凝らしたランチを紹介します。
日本橋蛎殻町の『都寿司』さんの煮物丼です。
甘辛煮詰めの穴子、ホタテ、海老、タコ、干瓢等の煮物を
江戸前寿司らしい甘さ控えめのシャリにてんこ盛りした逸品です。
鮮魚を盛り付けた海鮮丼も良いけど、個人的にはこっちが良いかな。

                 塚田一成

by tuho-nori | 2019-03-19 10:06 | 社長の投稿 | Comments(0)
沖縄の味噌汁とは?
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沖縄に出張しました。

私はたぶん南方系の祖先がいたらしく、沖縄に来るとホッとします。

食事についても同じで、メチャ美味い!と言うより、
沖縄でたべる料理や食材がしみじみ美味く感じるのです。

今回は『味噌汁』を初めて食べました。
ん?と思うでしょうが、沖縄で言う味噌汁とは定食を意味します。
ご飯と小鉢がしっかり付いてきます。

今回は宜野湾市の『えいと食堂』さんでいただきました。
その味噌汁も大きな椀に野菜やポーク、豆腐がぎっしり具だくさん。
うさらに目玉焼きまでトッピングされていて、立派なメインディッシュでした。
当然腹一杯になりました。

ちなみに、『おかず』と言う名の定食メニューも存在します。
次回はそれを狙う所存です。
まちがっても「おかずとご飯と味噌汁」と頼まないようにします。
飯丼が3杯来ることになるからです。

                    塚田一成

by tuho-nori | 2019-02-26 08:13 | 社長の投稿 | Comments(0)
謹賀新年
あけましておめでとうございます。
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旧年中は㈱通宝及び通宝製品をご愛顧賜り、
心より感謝申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

休み中、読んだ本に『美味しいを表すdeliciousの語源は、
ラテン語で人を喜ばせる』とありました。

我が社の基本方針は『美味しいモノを作る、美味しいモノを売る』です。

今年もたくさんのお客様に喜んで頂けるモノを作り続ける所存です。

重ねてよろしくお願い申し上げます。


                       塚田一成

by tuho-nori | 2019-01-07 09:55 | 社長の投稿 | Comments(0)
読書日記 日本国紀
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百田尚樹さんの【日本国紀】を読了しました。
永遠の0や海賊と呼ばれた男などのベストセラー小説で
有名な百田さんが、縄文期から現代までの日本の歴史を
丁寧に、そして客観的に、とても興味深く綴った一冊です。
学校の教科書や、これまでの歴史本には書かれていない、
数多くのエピソードや内幕話が散りばめられていて、
「そういうことだったのか!」と腑に落ちることしきりでした。
特に今を生きる若者にオススメの名著だと思います。
私は3人の息子にそれぞれプレゼントするつもりです。

                    塚田一成

by tuho-nori | 2018-12-14 08:09 | 社長の投稿 | Comments(0)
熊本の美味いカレー⑦

『nico(ニコ)』

カレーの話はこの辺で一区切りとさせていただきます。
美味しい店も未訪問の店もたくさんあるのですが、
話題が偏るのもね、って事で。
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ラストには満を持して、近頃一押しのお店です。
場所は宇土駅の真ん前にあります。
『スパイス&カフェ nico』さんです。
外装も内装も完全にお洒落なカフェ、
宇土駅前で浮いて…もとい目立ってます。
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カレーの種類がとても豊富でして、
その中で「ヒゴベジカレー」と
「禁断のポークビンダルー」が私の推しです。
県産野菜てんこ盛りのベジカレーは
食べ応え満点なのにご飯込みで何と500㌍未満!
美味いのに体にもイイ感が得られます。
ダイエット中の後ろめたさ、ほぼゼロです。
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真逆のビンダルーには角煮のような豚バラが
ゴロゴロ入ってて、スパイシーなソースと
最高の相性!肉喰った満足感が得られます。

他にもキーマやチキンなど豊富なメニューがあり、
その時の気分と体調で、メニューを選ぶ楽しさも
このお店の素晴らしさです。
店主ご夫婦の人柄も爽やか、宇土の名店です!

                  塚田一成

by tuho-nori | 2018-08-06 09:02 | 社長の投稿 | Comments(0)
読書日記 燃える水 河合莞爾著

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水が燃える?そんな馬鹿な、と普通は思います。
水って水素が燃えて出来た結果のモノだし、
水の水素と酸素を分離するには莫大なエネルギーが
必要だ、という話も聞いた事もあります。
ただ、昔から燃える水をネタにした詐欺は
繰り返し世の中を騒がせてもきたそうです。

もし水が燃えてエネルギー問題が解決したら、
本当にハッピーなのでしょうか?
水が燃えることは絶対無いと言い切れるのか?

小説の筋は一切言いませんが、
とても面白いストーリーでした。

この作家さん、熊本出身らしいのですが
どの作品も実に楽しいです。オススメです!

                塚田一成k

by tuho-nori | 2018-07-20 08:11 | 社長の投稿 | Comments(0)