先日の全英オープンで渋野日向子選手が優勝し、盛り上がりを見せているゴルフですが、私も昨年始めたゴルフが最近の楽しみになっております。お小遣いなどの関係上、なかなかコースに出ることが出来ずに打ちっぱなしばかりですが、年に何回か取引先のメーカー様や海苔の生産者の方とのコンペが開催されます。みんなでワイワイプレーをすると、仕事でのお付き合いより距離が近くなるような気がします。
今回は「㈱通宝 秋の研修会」と称し、総勢16名の参加で、技術を修めることと相成りました。
プレーの内容はというと、ベストスコアは出たものの、山あり谷あり池ありの散々な結果で、後ろの組からは「タラタラしてんじゃねーよ」と笑われる始末(妄想)。勇気を持ったストレートラインはすべて曲がっていきました。宇賀神さん、見ていますか?
なお私に負けたらゴルフをやめる人が何人かいるそうなので、日本人のゴルフ離れはさらに加速していくでしょう。悲しいですね。
風が吹く、雲が流れる
「あの人のゴルフはなァ、それは不思議なモンだったよ」
阿蘇山は大きく、輝いていた
塚田一平の青春、28歳と1か月の夏。