人気ブログランキング |
「夏休みの楽しみ」
営業部の大里です。
 夏休みと聞けば、子供もしくは学生限定のビッグイベントのように感じますよね。 
しかし私は、毎年夏休みに入るこの頃になると、朝からNHKラジオの「夏休み こども科学電話相談」を聴くのが楽しみになります。
e0184224_1061675.png

内容は、幼稚園~小学生の子供達が、動物・昆虫・植物・宇宙・人体・心の各界の専門の先生達に電話で質問をぶつける番組です。
子供達と先生方のやり取りが面白く、ほぼ毎日楽しみに聴いています。
私も小学生の頃は昆虫と宇宙に興味があり、それらを自由研究の題材にしていたので懐かしく思います。
e0184224_106595.jpg
  
  私が小学生の頃に感動した事を1つ紹介します。
それは、夏の夜空に輝く星についてでした。
夏の代表的な星座「さそり座」の中心に赤く輝く「アンタレス」という星。
この星は大きさが太陽の230倍もあり 地球からの距離は約600光年彼方の位置にあります。当時小学5年生の私には太陽の230倍の大きさがどれほどか想像できませんでしたが、600光年という距離に感動しました。「600光年=光速で600年 という事は今見ている星の光は600年前に出された光なんだ!」
日本史にも興味を持ち始めていた頃なので、「室町時代初期の光を今見てるんだ!」と感動したのを覚えています。  
今夜見るアンタレスの光も、まだ室町時代に放たれた光なのです。
アンタレスのように赤く光る星は、年老いた星なのでいつ爆発してもおかしくありません。
ただし、今日爆発したとしてもその現象が地球に届くのは600年後。 
もしかしたら、100年前にすでに爆発しているのかもしれません。
e0184224_1083561.jpg
  
夏の大三角を織り成す白鳥座のデネブは1800光年彼方の星。
すなわち弥生時代の光を見てる事になります。
e0184224_1075483.jpg

小学生のお子様がいらっしゃる方は、是非この夏休みに子供と一緒にこんな事を話ながら星を見上げるのも楽しいかもしれませんよ。
by tuho-nori | 2014-07-31 10:11 | 季節 | Comments(0)
<< 阿蘇の世界農業遺産登録 セイナンフーズ物流部に新人 >>