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創業の歴史3  ~青年時代の思い出~
e0184224_14575757.jpgこんにちは通宝海苔社長-塚田です。先週の続きです。

農家が汗水たらして泥だらけになりながら働いている村にも高等教育を受け、国鉄や県庁、あるいは電電公社(今のNTT)等に勤めている人達がいました。農村では少数派のいわゆるサラリーマンの人々、日の長い夏場はまだ明るい内に勤務を終え帰宅し、ひとっ風呂浴びて団扇片手に夕涼みしている姿を、創業者はいつも自分と比べていたそうです。
「一番違うのは手だった。我々のはいくら洗っても泥と脂が染み込んだ黒いままの手で、勤め人の手は女みたいに美しかった。」
羨ましかったか?あるいは自分もああいう仕事をしたかったか?と言う質問に対しては明確に否定をする創業者。
「人に給料を数えてもらう事だけは絶対にイヤだった!」
人に仕えた事がない、社員としての経験がない事の是非はわかりませんが、創業者特有の感性は我々のような後継者や社員から叩き上げた経営者とは別次元にあるのでしょう。

青年時代の思い出は辛い事ばかりではなかったようで、次回はそんなお話を。
by tuho-nori | 2009-09-01 14:59 | 社長の投稿 | Comments(0)
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