こんにちは、通宝海苔の社長、塚田です。
今回は、車やエンジンの話から時代を見ていきたいと思います。
大東亜戦争後、日本経済発展の中心の一つを担ったのは自動車や電器製品等の製造業だと思います。
特に昭和30年代からの自動車や船舶、そして農業機械などの内燃機関による動力の発達はまさに日進月歩だったとか。
当時の農家や漁師の人達はまだまだ発展途上のエンジンや発動機(たぶん今に比べて構造が単純ではあった)を自分たちでバラして組み上げる事が普通で、器用な人などは改造を加えて性能をアップしたりする人もいて、創業者もそんな一人、「いろいろした。ボアを広げてピストンリンクがどうたらこうたら・・・・(ややこしいので略)」
パワーアップしすぎたあまり、エンジンがバラバラに砕けたりもしたそうです。
今日はここまでとして、続きはまた来週にお話させていただきます。